会社案内

社是

挑戦

昭和31年、鉄工所として産声を上げました。明治以来、長きにわたって『産業の米』であった“鉄”を礎に建築物などの鋼構造物の加工を手掛けてきました。とにかく『実行』をスローガンとし地道に実績を重ねることができ、鉄工、造船、橋梁と幅広く加工することが可能になりました。技術革新が急ピッチで進む現代、私たちは決して今日を満足するのではなく、新たな鉄の未来を模索し、積極的な挑戦ができる企業体質をつくり、より難易度の高い仕事に挑戦します。

会社概要

商号 金井工業株式会社 本社工場
所在地 本社、本社工場
〒764-0032 香川県仲多度郡多度津町三井463-4
TEL 0877-33-0008(代)
FAX 0877-33-3161
工務課FAX 0877-33-2848
創業 1956年12月21日(創業者 金井繁数)
資本金 10,000,000円
代表者名 代表取締役社長  金井 宏文
主要取引銀行 百十四銀行  多度津支店
建設業の許可 香川県知事 許可(般-24) 第 586 号
建築工事業 土木工事業 鋼構造物工事業
本社工場 国土交通大臣認定工場 Mグレード
認定番号 TFBM-225023
従業員数 本社工場  15名
主要取引先 泉鋼業㈱
川田工業㈱
太陽サカコー㈱
㈱メタルテック
㈱渡辺鉄工所
※アイウエオ順

◎沿 革

昭和31年12月 金井繁数、鍛冶屋を創める。
昭和45年  1月 有限会社 金井鉄工所として創立。
昭和53年  2月 金井工業株式会社を創立(資本金300万円)。
昭和58年  2月 資本金400万円とする。
昭和60年  5月 資本金500万円とする。
平成  4年  4月 資本金1,000万円とする。
平成14年11月 金井浩三、代表取締役に就任。
平成24年12月 全国鐵構工業協会 Mグレード取得。

アクセス

DX推進に向けた取り組み

1. 経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性について

デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響について

新型コロナウイルスの影響により、物理的な接触を前提としたビジネスモデルに確変が起きており、デジタル技術等の活用が社会全体に広がっています。 当社が事業を展開する鋼構造物加工の役割も変化しているため、社会や企業のデジタル技術等の活用の方向性を見極めた上で、柔軟な事業展開が求められています。

経営ビジョンやビジネスモデル

上記の社会動向を踏まえ、当社の経営においても、積極的にデジタル技術等の活用を図り、新たなビジネスモデルを構築する必要があります。当社が提供している鋼構造物の加工では、提供する製品の品質を向上させ、競合優位性を高めるとともに、サプライチェーン全体の最適化を図ることで、新たなビジネスモデルの構築を目指します。新たなビジネスモデルを通じて事業の拡大に繋げ、社会のデジタル化の動向やニーズに合わせた事業展開を実現します。

2. 経営ビジョンやビジネスモデルの実現のための戦略

新たなビジネスモデルの構築のため、製品の付加価値や加工プロセスの生産性を向上させるためのDXを推進します。既存の業務フローの課題を解決することで、取引先の事業拡大や生産性向上に繋がる機能を実現します。

3. 戦略を推進するための実施体制

上記の戦略を効率的に進めるため、代表取締役の指揮のもと、DX化支援サービス事業部及び外部のシステム会社と協業の上、金井宏文をCIO、金井祐子をCISOとしてDXを推進します。

SDGs 宣言書

当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組みを行ってまいります。

家内工業株式会社 SDGs宣言

当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組みを行ってまいります。

2023年3月5日
金井工業株式会社
金井 宏文

SDGs宣言の達成に向けた取組み

鉄をかたちに夢をかたちにする

当社は、鉄を礎に建築物など鋼構築物の加工を手掛けており、人々の暮らしや事業で使用する建物・橋梁・造船の施工を通じて、ものづくりに貢献しております。技術を磨き品質向上に努めつつ、地域社会とともに持続可能な社会の実現を目指してまいります。

働きやすい職場環境

人間ドックや特定健康診断の受信など、従業員の健康維持に関する施策を実施し、能力を最大限発揮させるための環境づくりに努めております。必要資格の取得支援を行い、再雇用制度や時短勤務など柔軟な勤務形態にも対応し、誰もが働きやすい職場環境の構築に取り組んでまいります。

地球環境への取組み

廃棄物の適切な処理や証明のLED化、エコ対応の機械設備への切替など、環境に配慮した取組みを実施しております。更なるエネルギーコストの低減を目指し、溶接機のデジタル化や、ショットブラスト機による生産効率向上、水性塗料の利用促進にも注力してまいります。

地域貢献・社会貢献

イベントのお手伝いや、地元コミュニティとの交流を通じて、地域産業の発展や産業振興に尽力しています。また、地元人材の積極採用や外国人技能実習生の採用を通じて、社会貢献活動にも注力しております。今後も、地域社会と交流を図り、地域に貢献できる活動を継続してまいります。

SDGsとは

持続可能な開発目標(sustainable development goals)とは、
2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに国際社会が達成すべき目標。
持続可能な社会を実現するための17の目標、169のターゲットで構成されています。

セキュリティーアクション

当社では、情報処理推進機構(IPA)が創設した「SECURITY ACTION(セキュリティ対策自己宣言)」制度の趣旨に賛同し、この度「SECURITY ACTION」一つ星を宣言しました。
当事業は、中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言することを通じて、安全・安心なIT社会を実現することを目的としています。

セキュリティ対策自己宣言

パートナーシップ構築宣言

当社では、取引先とのより良い関係構築および取引の健全化を一層強化し、継続的に取り組むことで、社会的な要請に対応しながら、サプライチェーン全体での新たな価値の創出を推進するよう「パートナーシップ構築宣言」を宣言しています。

パートナーシップ構築宣言